【働く男性必見!】スメル・ハラスメント(スメハラ)とは?原因と対策について

【働く男性必見!】スメル・ハラスメント(スメハラ)とは?原因と対策について

 

パワハラやセクハラは世の中に浸透しており誰しもがご存知あることだと思いますが、最近よく耳にするスメル・ハラスメント(スメハラ)をご存知ですか?

今回は、そのスメハラについて解説します。

 

スメル・ハラスメント(スメハラ)とは何か?

スメハラとは、ニオイにより周囲を不快にさせ結果として迷惑や嫌がらせになることです。

それに、「スメルハラスメント」は正式な英語ではなく、日本人によって作られた和製英語なのです。

では、どれくらいの方がスメハラという言葉を認知しているのでしょうか。

(出典:リサーチプラス)

データより、「詳しく知らない」または「知らない」方は約65%を占めており、まだまだ認知度は高いと言えません。スメハラは様々な場所で悩まされている方が多く、これにより人間関係にも影響が出てしまうのです。

それに、世の中にはニオイを受け付けない「化学物質過敏症」の方がいますので、これだけは頭の片隅にでも入れておいてください。たとえニオイが少量と感じても、過敏症の方にとっては重篤な症状が出たり、精神的な影響も現れることがあります。

また、満員電車でニオイが気になって、その場所に居続けることが辛いと感じたことはありませんか?
この事例はどちらにおいても、周囲を不快にさせ迷惑を与えていることから、スメハラに該当する可能性があります

スメハラを感じている人は3人に1人

ニオイは不快感を与えるだけでなく、業務に支障をきたす恐れがあります。実際に、「ニオイが気になり仕事に集中できない」といった質問に対し、55%の人が「ある」と答えています。

また、自分のニオイよりも他人の匂いの方が気になると答えた人は、3人に1人の割合という結果もあります。
スメハラは気を付けるべきハラスメントといえます。

スメハラで不快にさせる匂いとは?

実は、まさに人が放っている『体臭』や『口臭』こそが相手を不快にさせていたのです。

(出典:マンダム)

1位 体臭

2位 口臭

3位 タバコの臭い

4位 きつすぎる香水

体臭の中でも、汗のニオイや、わきがのニオイが不快と感じています。
このような自分のニオイは鼻が慣れてしまっていますから、知らず知らずのうちにスメハラの加害者になっているかもしれません。

自分で気づけない場合は、信頼のおける人に自分のニオイについて率直に聞いてみるとよいでしょう。加害者になる前に、防げる可能性もあります。

香水のつけすぎはスメハラになる?

他に気になるニオイは香水です。
不快なニオイとは逆なのでは?と感じる方も多いと思います。香水は体臭を隠す目的や、良いニオイとして自ら香りつけするものですが、これまでもが周囲を不快にさせているということです。

確かに体臭を隠そうとして、香水をふりかけて何とも言えないニオイを鼻で感じる時がありますよね。
オフィスや人ごみの中では香水のつけすぎもスメハラとして他人に不快感を与えていますので、あまりつけない方がよいでしょう。

このような時は、自らが無意識にスメハラの加害者となっている可能性があるかもしれないので、香水のつけすぎには注意が必要です。

柔軟剤の匂いもスメハラになることも

多くの製薬会社から香りのよい柔軟剤が発売されており、香りを楽しむ人も多いのではないでしょうか?
しかし、柔軟剤の匂いに鼻が慣れてしまい香りが感じないと、普段よりも柔軟剤を増しがちです。

実は、柔軟剤に含まれる化学原料香料による「香害」によって、スメハラになるケースがあります。
不快なニオイだけでなく、頭痛やめまいを引き起こす恐れがあるといわれており、鼻が慣れていますから、自分では気づかないことが多いです。

同僚から「いい柔軟剤の匂いですね^^」といわれた時には、スメハラの加害者に成り得る可能性がありますので、柔軟剤の量は規定量しっかりと守るようにしましょう。

スメハラは人以外にも影響を与えている?

ニオイは人への直接的な影響が主ですが、実は人以外への影響も与えていることもあります。
アメリカのラスベガスで、ニオイが経営に直結するという調査結果があります。

【調査結果】

ラスベガスのカジノで香りの効果に関する実験が行われました。香りの有る無しが、スロットマシンの売上に影響するのか?という実験です。数週間の実験の結果、心地よい香りがあった方のスロットマシンは、香りが無い方のスロットマシンと比べ、45%も売上が高くなっていたことが判ったのです。

こういった研究は海外では多く行われており、香りの効果が証明されています。

このように、ニオイひとつお店の経営にも繋がってくるのです。

今日からできるスメハラ対策とは?

意外と自分では自分のニオイが気付きにくい。ですが、このまま放っておくと、いつ自分がスメハラの加害者になるかわかりませんので、普段からのケアを意識することが大切です。

体臭

「汗をかいたらふき取る」を徹底しましょう。汗をそのままにすると、衣類と混ざって不快なにおいを放ちます。
一度衣類にニオイがつくと家に帰るまで匂いが消えませんからね(^^;)
制汗剤などで発汗を防止することもおすすめです。

制汗剤にもさまざまな種類がありますので、自分に合ったものを選びましょう。
>>良い制汗剤の選び方はこちらをクリック

口臭

相手と遮断してくれるマスクが一番効果的です。とはいえ、マスクをとったときには、遮断するものがないですから根本を見直す必要があります。ガムをかんだり、タブレットを舐めましょう。

あまり、ガムをかみ続けているとその行為自体が相手に良い印象を与えませんので、効果が持続するタブレットがおススメです。

>>口臭に効果のあるタブレットはこちらをクリック

香水

TPOをわきまえてつける量を調整しましょう。基本的にオフィスではつけない方がよいです。なぜなら、香水は香りを楽しむものですから、特別なことがない限り仕事に良い影響を与えるとは思えません。それに汗のニオイと混ざると不快なニオイになります。

柔軟剤

まずは決められた量を守りましょう。ニオイが弱く感じた時でも、それは鼻が慣れている証拠ですので、くれぐれも量は増さないように。海外製の柔軟剤は香りが強いものが多いので、規定量より少し少なめが丁度よいです。

スメハラの加害者には正しく伝えることが大切

相手が「くさいな」と感じる時も、直接「くさい!スメハラだ!」とは言わないように。伝え方によっては、相手を傷つけ「人権侵害」や「名誉棄損」で訴えられる可能性があります。

仲の良い友達なら言いやすいですが、オフィス内では上下関係や言いにくい雰囲気があると思います。
でもあなたの一言でスメハラで悩む人が減ると考えると、「正しく伝える」ということは非常に大切なことなのです。
以下のポイントを踏まえて、正しく伝えましょう。

レベル1:口が臭い人

「良かったらこのタブレット食べますか」と、自分も食べているからといって相手を誘う

レベル2:香水や柔軟剤のにおいが強いとき

「柔軟剤や香水をつけすぎると、鼻が麻痺して量が増えるみたい」と遠回しな言い方で相手に気付かせる。

レベル3:明らかに自分で気づいてニオイを発している場合

「臭い時があります」と迷惑していることをストレートに伝えましょう。言いにくい立場の人の場合は、上司から言ってもらうように。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、『スメル・ハラスメント(スメハラ)とは?原因と対策について』について解説しました。

私は、この記事だけでスメハラが無くなるとは思っていません。

「こんな人にはどう指摘すればよいか?」

「自分はスメハラを与えているのか?」

こういった疑問解決の積み重ねが、スメハラ撲滅になると思っていますので、気になることがあればご相談ください^^

そして、まずは自分からニオイケアを行い、スメハラで悩む人を増やさないようにしましょう。

 

     

SMELLは体臭や口臭、その他ニオイについてのお悩み相談を受け付けています。

お気軽にお友達追加どうぞ!
 

友だち追加  

▼instagramはこちらからフォローできます!